協会について

会長挨拶

松木 泰則
まつぎ やすのり
23代目会長 2022・2023年度

一般社団法人 四国サッカー協会会長
一般社団法人 高知県サッカー協会会長


略歴

1955年(昭和30年) 高知県南国市浜改田生まれ。
三和小学校-香長中学-高知工業高校
1974年(昭和49年) 日本電信電話会社入社
1990年(平成2年) 高知県サッカー協会理事(1種委員長)
2009年(平成21年) 高知県サッカー協会常務理事(四国FA担当)
2014年(平成26年) 高知県サッカー協会常務理事(専務理事補佐)
2016年(平成28年) 高知県サッカー協会常務理事(専務理事)
2020年(令和2年) 高知県サッカー協会会長就任 現在に至る
2021年(令和3年) NTTフィールドテクノ高知退職
2022年(令和4年) 四国サッカー協会会長就任

(2022年7月現在)


ご挨拶

一般社団法人 四国サッカー協会
会 長   松木 泰則

2022年度6月の社員総会にてご承認いただき、会長に就任いたしました。
微力ながら四国サッカーの発展に寄与したいと思っております。
ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

さて、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、2021年度は国体をはじめ、多くの事業が中止や延期となりました。大会に向けて練習を重ねてきた選手の皆さんや選手をサポートしてくれた関係者の方々にとりましては辛い一年となりました。現在は落ち着いた状況にありますが、まだまだ予断を許さない状況です。感染防止対策を十分に行いながら事業を進めてまいりたいと思います。

四国からJリーグやなでしこリーグに参戦しているチーム(J2:徳島ヴォルティス、J3:愛媛FC・カマタマーレ讃岐・今治FC、なでしこ:愛媛FCレディース)には、好成績を期待するとともに応援していただいているサッカーファミリーの皆様に勇気と感動を与えていただくことを願っています。

四国サッカー協会は、「四国はひとつ」を合言葉に切磋琢磨しながら、さまざまな取り組みを進めてまいりました。四国からJリーグやなでしこリーグで活躍する優秀な選手が育ち、日本代表選手を輩出することは、私たちの共通の夢であります。今後も一層の競技力向上を図り、四国のサッカーを盛り上げていきたいと思います。

今年11月にはワールドカップ2022がカタールで開催されます。日本代表SAMURAIBLUEの活躍とともに、日本各地でサッカー熱が高まることを大いに期待したいところです。また、今年7月には四国で全国高校総体が開催され、サッカー競技は徳島県で開催されます。大会の成功と四国4県の代表チームが活躍されることを願っています。

最後になりますが、四国サッカーの普及・育成・強化のために日々ご尽力いただいておりますサッカーファミリーの皆様に、心より感謝申し上げ、挨拶といたします。

2022年7月吉日